通信講座なしで合格率50%の試験を突破するための、具体的な手順を解説します。
独学合格の3フェーズ
| フェーズ | 期間 | やること |
|---|---|---|
| フェーズ1:基礎固め | 1〜3週目 | テキストを通読・重要数値を整理 |
| フェーズ2:問題演習 | 4〜6週目 | 過去問を解く・解説で理解を深める |
| フェーズ3:仕上げ | 7〜8週目 | 弱点補強・数値の最終暗記 |
フェーズ1:基礎固め(1〜3週目)
目標:テキストを1周して全体像を把握する
- 1日1〜1.5時間、テキストを科目順に読む
- 数値(人数・頻度・保存期間)に線を引いてノートにまとめる
- 内容が理解できなくても、まず最後まで読み切ることを優先する
科目の読む順番:関係法令 → 労働衛生 → 労働生理
フェーズ2:問題演習(4〜6週目)
目標:過去問を解いて正答率60%以上を目指す
過去問の正しい使い方
- 問題を解く(答えを見ない)
- 丸つけをする
- 間違えた問題の解説を熟読する
- 「なぜ誤りか」を自分の言葉で説明できるようにする
- 1週間後に同じ問題を解き直す
「答えを覚える」のではなく「なぜその答えなのか」を理解することが合格の分かれ目です。
フェーズ3:仕上げ(7〜8週目)
目標:苦手科目をなくし数値を完全暗記する
- 間違えた問題(印をつけた問題)だけ繰り返す
- 数値の暗記シート(保存期間・選任人数・測定頻度)を声に出して確認
- 模擬試験形式で30問を時間内に解く練習をする
直前1週間はテキストを開かない(時間が足りなくなる)。過去問の復習に集中する。
独学で詰まりやすいポイントと対処法
| 詰まるポイント | 対処法 |
|---|---|
| 労働生理の人体の仕組みがわからない | 中学・高校の生物の教科書(または図解サイト)を参照 |
| 法令の数値が多すぎて覚えられない | 一度に全部覚えず「今週は保存期間だけ」と絞る |
| 過去問を解いても正解率が上がらない | 解説を読んで終わりにせず、翌週に解き直す |