じん肺の種類・管理区分・健診保存期間【7年・不可逆性】完全整理【第二種衛生管理者試験】

じん肺は「治らない・じわじわ進む・離職後も進行する」という3つの特徴が試験の核心です。

この記事の信頼性について

執筆二衛マスター編集部(第二種衛生管理者試験の学習コンテンツを整理する編集チーム)
確認二衛マスター確認担当(公開前に公式情報と内部リンクを確認)
事実確認日2026-05-12
主な参照元

この記事でできること

じん肺の種類・管理区分・健診保存期間【7年・不可逆性】完全整理【第二種衛生管理者試験】について試験前に整理したい

  1. 公式情報を確認する
  2. 関連用語と過去問で定着する

1じん肺の主な種類

種類原因粉じん特記事項珪肺(けいはい)遊離けい酸を含む粉じん最も多いじん肺石綿肺石綿(アスベスト)粉じん中皮腫を合併しやすい溶接工肺溶接ヒューム溶接作業者に多い

2じん肺の3大特徴

特徴内容不可逆性一度線維化した肺は元に戻らない(完治しない)遅発性粉じん作業をやめた後も進行することがある合併症結核・肺がん・気管支炎・肺性心などを合併しやすい

3じん肺管理区分

管理区分じん肺の所見就業上の措置管理1なし粉じん作業に従事可管理2軽度あり配慮・改善措置管理3イあり(軽度の肺機能障害)粉じん作業からの転換が望ましい管理3ロあり(中等度の肺機能障害)粉じん作業からの転換管理4著しい所見療養を要する(就業禁止)管理区分は都道府県労働局長が決定します(事業者ではありません)。

4じん肺健康診断の記録保存

記録保存期間じん肺健康診断個人票7年間一般健診(5年)・石綿健診(40年)と混同しやすいため、「じん肺は7年」と確実に覚えましょう。

5試験で狙われる頻出ポイント

「じん肺は治療すれば治癒する」→ 誤り(不可逆性で完治しない)「粉じん作業をやめればじん肺は進行しない」→ 誤り(離職後も進行することがある)「じん肺健診個人票の保存期間は5年間」→ 誤り(7年間)「管理区分は事業者が決定する」→ 誤り(都道府県労働局長が決定)「石綿肺は中皮腫の合併症が起きやすい」→ 正しい

よくある質問

じん肺の種類・管理区分・健診保存期間【7年・不可逆性】完全整理【第二種衛生管理者試験】の公式情報はどこで確認しますか?
安全衛生技術試験協会の公式サイトおよび厚生労働省の関連ページで最新情報を確認してください。
この記事のあとに何を学習するとよいですか?
関連する用語解説と過去問演習で、出題形式に合わせた定着を進めてください。

記事の基本情報

ジャンル試験対策
タグ第二種衛生管理者 / 試験ガイド

公式情報の確認

公式情報の確認:第二種衛生管理者試験の最新情報は、安全衛生技術試験協会(公式)などの公式情報を必ず確認してください。