第二種衛生管理者試験は公益財団法人 安全衛生技術試験協会が全国9箇所のセンターで実施しています。最寄りのセンターを選ぶ前に、センターは市街地から離れていることが多いという点を必ず確認してください。
全国9センターの一覧
| センター名 | 所在地 | 最寄り駅の目安 |
|---|---|---|
| 北海道安全衛生技術センター | 北海道恵庭市黄金北3丁目 | JR恵庭駅からバス |
| 東北安全衛生技術センター | 宮城県岩沼市里の杜1丁目 | JR岩沼駅からバス |
| 関東安全衛生技術センター | 千葉県市原市能満2089 | JR五井駅からバス(約10分) |
| 東京試験場 | 東京都内(場所は公式サイトで確認) | 都内各線 |
| 中部安全衛生技術センター | 愛知県東海市加木屋町丑寅61-1 | 名鉄太田川駅からバス |
| 近畿安全衛生技術センター | 兵庫県加古川市神野町西之山字迎野 | JR加古川駅からバス |
| 大阪試験場 | 大阪府内(場所は公式サイトで確認) | 大阪市内各線 |
| 中国四国安全衛生技術センター | 広島県福山市新涯町2丁目29-36 | JR福山駅からバス |
| 九州安全衛生技術センター | 福岡県久留米市東合川5丁目9-3 | JR久留米駅からバス |
各センターの正確な住所・アクセス・試験日程は安全衛生技術試験協会の公式サイトで最新情報を確認してください。
センター別のポイント
関東安全衛生技術センター(千葉・市原)
受験者数が最多の会場です。JR内房線「五井駅」からセンター行きの直通バス(所要約10分)が試験日に運行されます。ただし試験日以外はバスがない場合があるため、試験日のバス運行を事前に確認してください。
東京からのアクセス例:東京駅→(総武線・内房線)→五井駅→バス→センター(約1時間30分)
東京試験場
2024年に開設された比較的新しい試験場です。都内にあるため関東圏の受験者には交通の便がよい選択肢です。試験日程・所在地は公式サイトで確認してください。
近畿安全衛生技術センター(兵庫・加古川)
大阪・神戸からのアクセスはJR加古川駅経由のバスが基本です。
大阪駅からのアクセス例:大阪駅→(新快速)→加古川駅→バス→センター(約1時間〜1時間30分)
試験会場を選ぶときの注意点
① 都市部からの距離を確認する
センターは地価の安い郊外に立地していることが多く、「〇〇県」のセンターでも県庁所在地から1〜2時間かかることがあります。試験当日に慌てないよう、事前に所要時間と交通手段を調べましょう。
② 試験日のバス・送迎を確認する
多くのセンターでは試験日に最寄り駅からの送迎バスが運行されますが、運行本数や時刻が限られています。公式サイトで運行情報を確認し、乗り遅れた場合の代替手段も調べておきましょう。
③ 申込状況をこまめに確認する
特に関東・東京・近畿・大阪の試験は申込が集中し、希望日が満員になることがあります。公式サイトの「申込状況」ページで空き状況をリアルタイムで確認できます。
④ 出張試験という選択肢もある
センターが遠い地方在住の方は、年1〜2回各都道府県で実施される出張特別試験を利用できます。地元の会場で受験できるため交通費を大幅に節約できますが、定員が少ないため早めの申込が必要です。
試験当日の持ち物
| 持ち物 | 備考 |
|---|---|
| 受験票 | 忘れると受験できない |
| 写真付き身分証明書 | 運転免許証・マイナンバーカード等 |
| 鉛筆またはシャープペンシル | HBまたはB推奨 |
| 消しゴム | 修正液・修正テープは不可 |
| 時計 | 会場に時計がない場合があるため |
電卓・定規・辞書・スマートフォンの持ち込みは不可です。
まとめ
- 試験会場は全国9センター(関東・東京・東北・北海道・中部・近畿・大阪・中国四国・九州)
- センターは市街地から離れた立地が多く、交通手段の事前確認が必須
- 人気会場は満員になる前に早めに申し込む
- センターが遠い場合は出張特別試験を検討する