実践演習 · 関係法令

実践演習・関係法令 第8問

医師による面接指導に関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。ただし、研究開発業務従事者等はいないものとする。

問題

医師による面接指導に関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。ただし、研究開発業務従事者等はいないものとする。

選択肢

  1. (1) 事業者は、労働時間の状況を把握するための必要な措置を講じなければならない。
  2. (2) 一定の長時間労働者から申出があったときは、医師による面接指導を行う必要がある。
  3. (3) 面接指導の結果に基づき、必要な措置について医師の意見を聴かなければならない。
  4. (4) 面接指導の記録は、一定期間保存しなければならない。
  5. (5) 面接指導を受けた労働者は、その後の健康診断を永久に免除される。

正答

正答は (5) です。

解説

正答は5。面接指導を受けた労働者が健康診断を永久に免除されるという規定はなく、(5)の記述は誤り。面接指導と定期健康診断はそれぞれ独立した制度である。

正解の理由

(5)の記述は誤り この記述は本問の正答ではありません。 面接指導を受けた労働者が健康診断を永久に免除されるという規定はなく、(5)の記述は誤り。

(5) 面接指導を受けた労働者は、その後の健康診断を永久に免除される。

他の選択肢

  • (1) 事業者は、労働時間の状況を把握するための必要な措置を講じなければならない。

    解説では「面接指導と定期健康診断はそれぞれ独立した制度である。」とある一方、(1)の記述はそれと矛盾します。 解説の要点:正答は5。面接指導を受けた労働者が健康診断を永久に免除されるという規定はなく、(5)の記述は誤り。面接指導と定期健康診断はそれぞれ独立した制度である。 正答(5)との違いを確認し直してください。

  • (2) 一定の長時間労働者から申出があったときは、医師による面接指導を行う必要がある。

    (2)の内容は、正答(5)「面接指導を受けた労働者は、その後の健康診断を永久に免除される。」が示す論点とずれています。 解説の要点:正答は5。面接指導を受けた労働者が健康診断を永久に免除されるという規定はなく、(5)の記述は誤り。面接指導と定期健康診断はそれぞれ独立した制度である。 正答(5)との違いを確認し直してください。

  • (3) 面接指導の結果に基づき、必要な措置について医師の意見を聴かなければならない。

    解説では「面接指導と定期健康診断はそれぞれ独立した制度である。」とある一方、(3)の記述はそれと矛盾します。 解説の要点:正答は5。面接指導を受けた労働者が健康診断を永久に免除されるという規定はなく、(5)の記述は誤り。面接指導と定期健康診断はそれぞれ独立した制度である。 正答(5)との違いを確認し直してください。

  • (4) 面接指導の記録は、一定期間保存しなければならない。

    解説では「面接指導と定期健康診断はそれぞれ独立した制度である。」とある一方、(4)の記述はそれと矛盾します。 解説の要点:正答は5。面接指導を受けた労働者が健康診断を永久に免除されるという規定はなく、(5)の記述は誤り。面接指導と定期健康診断はそれぞれ独立した制度である。 正答(5)との違いを確認し直してください。

学習のヒント

労働安全衛生法・労働基準法などは、数字(人数・日数・年齢)と義務の主体をセットで整理すると得点しやすくなります。関連用語は用語解説で押さえ、同年・前後の過去問で選任・報告・届出の区別を確認してください。 実施時期・対象者・項目・事後措置は頻出なので、時系列のチェックリストで復習してください。 「最も適切でないもの」「誤っているもの」を問う設問では、各選択肢を単独の真偽で確認し、一見正しそうな肢に注意してください。