実践演習 · 関係法令

実践演習・関係法令 第13問

労働衛生コンサルタントに関する次の記述のうち、法令上、正しいものはどれか。

問題

労働衛生コンサルタントに関する次の記述のうち、法令上、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 労働衛生コンサルタントは、事業場の衛生について診断及び指導を業として行うことができる。
  2. (2) 労働衛生コンサルタントは、登録を受けなくても名乗ることができる。
  3. (3) 労働衛生コンサルタント試験には、衛生に関する区分は設けられていない。
  4. (4) 労働衛生コンサルタントは、業務上知り得た秘密を自由に公表できる。
  5. (5) 労働衛生コンサルタントは、産業医として選任されることはない。

正答

正答は (1) です。

解説

正答は1。労働衛生コンサルタントは、事業場の衛生について診断及び指導を業として行うことができると定められており、(1)の記述は正しい。(2)登録必要、(4)秘密保持義務あり、(5)所定の要件を満たせば産業医にもなれる。

正解の理由

(1)の記述は正しい(単独の記述としては妥当な場合がありますが、設問全体の正答かどうかは他肢と比較して判断してください。) 労働衛生コンサルタントは、事業場の衛生について診断及び指導を業として行うことができると定められており、(1)の記述は正しい。

(1) 労働衛生コンサルタントは、事業場の衛生について診断及び指導を業として行うことができる。

他の選択肢

  • (2) 労働衛生コンサルタントは、登録を受けなくても名乗ることができる。

    (2)「労働衛生コンサルタントは、登録を受けなくても名乗ることができる。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「労働衛生コンサルタントは、事業場の衛生について診断及び指導を業として行うことができる。」です。問題文の条件(労働衛生コンサルタントに関する次の記述のうち、法令上、正しいものはどれか。…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (3) 労働衛生コンサルタント試験には、衛生に関する区分は設けられていない。

    解説では「(2)登録必要、(4)秘密保持義務あり、(5)所定の要件を満たせば産業医にもなれる。」とある一方、(3)の記述はそれと矛盾します。 解説の要点:正答は1。労働衛生コンサルタントは、事業場の衛生について診断及び指導を業として行うことができると定められており、(1)の記述は正しい。(2)登録必要、(4)秘密保持義務あり、(5)所定の要件を満たせば産業医にもなれる。 正答(1)との違いを確認し直してください。

  • (4) 労働衛生コンサルタントは、業務上知り得た秘密を自由に公表できる。

    (4)「労働衛生コンサルタントは、業務上知り得た秘密を自由に公表できる。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「労働衛生コンサルタントは、事業場の衛生について診断及び指導を業として行うことができる。」です。問題文の条件(労働衛生コンサルタントに関する次の記述のうち、法令上、正しいものはどれか。…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (5) 労働衛生コンサルタントは、産業医として選任されることはない。

    (5)「労働衛生コンサルタントは、産業医として選任されることはない。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「労働衛生コンサルタントは、事業場の衛生について診断及び指導を業として行うことができる。」です。問題文の条件(労働衛生コンサルタントに関する次の記述のうち、法令上、正しいものはどれか。…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

学習のヒント

労働安全衛生法・労働基準法などは、数字(人数・日数・年齢)と義務の主体をセットで整理すると得点しやすくなります。関連用語は用語解説で押さえ、同年・前後の過去問で選任・報告・届出の区別を確認してください。 産業医の選任期限・業務・衛生管理者との別義務を、条文の趣旨と数字でセット復習してください。 「正しいもの」を問う設問では、数字・期限・主体(誰が・何を)のずれがないか、各肢を条文イメージと照合してください。