実践演習・関係法令 第34問
衛生委員会の構成に関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。
問題
衛生委員会の構成に関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 衛生委員会の議長は、原則として総括安全衛生管理者又はそれに準ずる者から事業者が指名する。
- (2) 衛生委員会の委員として、産業医を指名することができる。
- (3) 衛生委員会には、衛生管理者を委員として加えることができる。
- (4) 衛生委員会の委員の半数以上は、必ず医師でなければならない。
- (5) 衛生委員会の委員として、当該事業場の労働者で衛生に関し経験を有する者を指名することができる。
正答
正答は (4) です。
解説
正答は4。衛生委員会の委員の半数以上が医師でなければならないという規定は存在しない。委員は総括安全衛生管理者等・衛生管理者・産業医・衛生に関し経験を有する労働者等から構成されるものであり、(4)の記述は誤り。
正解の理由
(4)の記述は誤り この記述は本問の正答ではありません。 委員は総括安全衛生管理者等・衛生管理者・産業医・衛生に関し経験を有する労働者等から構成されるものであり、(4)の記述は誤り。
(4) 衛生委員会の委員の半数以上は、必ず医師でなければならない。
他の選択肢
(1) 衛生委員会の議長は、原則として総括安全衛生管理者又はそれに準ずる者から事業者が指名する。
(1)の内容は、正答(4)「衛生委員会の委員の半数以上は、必ず医師でなければならない。」が示す論点とずれています。 解説の要点:正答は4。衛生委員会の委員の半数以上が医師でなければならないという規定は存在しない。委員は総括安全衛生管理者等・衛生管理者・産業医・衛生に関し経験を有する労働者等から構成されるものであり、(4)の記述は誤り。 正答(4)との違いを確認し直してください。
(2) 衛生委員会の委員として、産業医を指名することができる。
(2)の内容は、正答(4)「衛生委員会の委員の半数以上は、必ず医師でなければならない。」が示す論点とずれています。 解説の要点:正答は4。衛生委員会の委員の半数以上が医師でなければならないという規定は存在しない。委員は総括安全衛生管理者等・衛生管理者・産業医・衛生に関し経験を有する労働者等から構成されるものであり、(4)の記述は誤り。 正答(4)との違いを確認し直してください。
(3) 衛生委員会には、衛生管理者を委員として加えることができる。
(3)の内容は、正答(4)「衛生委員会の委員の半数以上は、必ず医師でなければならない。」が示す論点とずれています。 解説の要点:正答は4。衛生委員会の委員の半数以上が医師でなければならないという規定は存在しない。委員は総括安全衛生管理者等・衛生管理者・産業医・衛生に関し経験を有する労働者等から構成されるものであり、(4)の記述は誤り。 正答(4)との違いを確認し直してください。
(5) 衛生委員会の委員として、当該事業場の労働者で衛生に関し経験を有する者を指名することができる。
(5)の内容は、正答(4)「衛生委員会の委員の半数以上は、必ず医師でなければならない。」が示す論点とずれています。 解説の要点:正答は4。衛生委員会の委員の半数以上が医師でなければならないという規定は存在しない。委員は総括安全衛生管理者等・衛生管理者・産業医・衛生に関し経験を有する労働者等から構成されるものであり、(4)の記述は誤り。 正答(4)との違いを確認し直してください。
学習のヒント
労働安全衛生法・労働基準法などは、数字(人数・日数・年齢)と義務の主体をセットで整理すると得点しやすくなります。関連用語は用語解説で押さえ、同年・前後の過去問で選任・報告・届出の区別を確認してください。 選任人数・専任・報告書の提出先は混同しやすいので、用語解説の表と関連過去問で区別してください。 「最も適切でないもの」「誤っているもの」を問う設問では、各選択肢を単独の真偽で確認し、一見正しそうな肢に注意してください。