実践演習 · 関係法令

実践演習・関係法令 第40問

産業医の職務に関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。

問題

産業医の職務に関する次の記述のうち、法令上、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 産業医は、健康診断の実施及びその結果に基づく労働者の健康を保持するための措置に関することを職務とする。
  2. (2) 産業医は、作業環境の維持管理に関することを職務とする。
  3. (3) 産業医は、労働者の健康障害の原因の調査及び再発防止のための措置に関することを職務とする。
  4. (4) 産業医は、事業場の経理・財務管理に関することを主な職務とする。
  5. (5) 産業医は、必要に応じて事業者に対し労働者の健康管理等について勧告することができる。

正答

正答は (4) です。

解説

正答は4。産業医の職務は労働者の健康管理・作業環境管理・健康教育・健康診断等に関することであり、経理・財務管理は産業医の職務ではない。(4)の記述は誤り。

正解の理由

(4)の記述は誤り この記述は本問の正答ではありません。 (4)の記述は誤り。

(4) 産業医は、事業場の経理・財務管理に関することを主な職務とする。

他の選択肢

  • (1) 産業医は、健康診断の実施及びその結果に基づく労働者の健康を保持するための措置に関することを職務とする。

    (1)の内容は、正答(4)「産業医は、事業場の経理・財務管理に関することを主な職務とする。」が示す論点とずれています。 解説の要点:正答は4。産業医の職務は労働者の健康管理・作業環境管理・健康教育・健康診断等に関することであり、経理・財務管理は産業医の職務ではない。(4)の記述は誤り。 正答(4)との違いを確認し直してください。

  • (2) 産業医は、作業環境の維持管理に関することを職務とする。

    (2)の内容は、正答(4)「産業医は、事業場の経理・財務管理に関することを主な職務とする。」が示す論点とずれています。 解説の要点:正答は4。産業医の職務は労働者の健康管理・作業環境管理・健康教育・健康診断等に関することであり、経理・財務管理は産業医の職務ではない。(4)の記述は誤り。 正答(4)との違いを確認し直してください。

  • (3) 産業医は、労働者の健康障害の原因の調査及び再発防止のための措置に関することを職務とする。

    (3)の内容は、正答(4)「産業医は、事業場の経理・財務管理に関することを主な職務とする。」が示す論点とずれています。 解説の要点:正答は4。産業医の職務は労働者の健康管理・作業環境管理・健康教育・健康診断等に関することであり、経理・財務管理は産業医の職務ではない。(4)の記述は誤り。 正答(4)との違いを確認し直してください。

  • (5) 産業医は、必要に応じて事業者に対し労働者の健康管理等について勧告することができる。

    (5)の内容は、正答(4)「産業医は、事業場の経理・財務管理に関することを主な職務とする。」が示す論点とずれています。 解説の要点:正答は4。産業医の職務は労働者の健康管理・作業環境管理・健康教育・健康診断等に関することであり、経理・財務管理は産業医の職務ではない。(4)の記述は誤り。 正答(4)との違いを確認し直してください。

学習のヒント

労働安全衛生法・労働基準法などは、数字(人数・日数・年齢)と義務の主体をセットで整理すると得点しやすくなります。関連用語は用語解説で押さえ、同年・前後の過去問で選任・報告・届出の区別を確認してください。 産業医の選任期限・業務・衛生管理者との別義務を、条文の趣旨と数字でセット復習してください。 「最も適切でないもの」「誤っているもの」を問う設問では、各選択肢を単独の真偽で確認し、一見正しそうな肢に注意してください。