実践演習 · 労働生理

実践演習・労働生理 第13問

筋肉に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題

筋肉に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 骨格筋は、運動神経からの刺激により収縮する。
  2. (2) 筋収縮には、ATPは一切関与しない。
  3. (3) 平滑筋は、骨に付着し随意的にすばやく収縮する筋肉だけを指す。
  4. (4) 心筋は、関節軟骨の一部である。
  5. (5) 筋肉は、酸素を運搬する赤血球を産生する唯一の器官である。

正答

正答は (1) です。

解説

正答は1。骨格筋は運動神経からの電気的刺激を受けて収縮する随意筋であり、(1)の記述は正しい。(2)筋収縮のエネルギー源はATP、(3)平滑筋は内臓等に存在する不随意筋、(4)心筋は心臓を構成する特殊な横紋筋。

正解の理由

(1)の記述は正しい(単独の記述としては妥当な場合がありますが、設問全体の正答かどうかは他肢と比較して判断してください。) 骨格筋は運動神経からの電気的刺激を受けて収縮する随意筋であり、(1)の記述は正しい。

(1) 骨格筋は、運動神経からの刺激により収縮する。

他の選択肢

  • (2) 筋収縮には、ATPは一切関与しない。

    (2)「筋収縮には、ATPは一切関与しない。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「骨格筋は、運動神経からの刺激により収縮する。」です。問題文の条件(筋肉に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (3) 平滑筋は、骨に付着し随意的にすばやく収縮する筋肉だけを指す。

    (3)「平滑筋は、骨に付着し随意的にすばやく収縮する筋肉だけを指す。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「骨格筋は、運動神経からの刺激により収縮する。」です。問題文の条件(筋肉に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (4) 心筋は、関節軟骨の一部である。

    (4)「心筋は、関節軟骨の一部である。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「骨格筋は、運動神経からの刺激により収縮する。」です。問題文の条件(筋肉に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (5) 筋肉は、酸素を運搬する赤血球を産生する唯一の器官である。

    (5)の内容は、正答(1)「骨格筋は、運動神経からの刺激により収縮する。」が示す論点とずれています。 解説の要点:正答は1。骨格筋は運動神経からの電気的刺激を受けて収縮する随意筋であり、(1)の記述は正しい。(2)筋収縮のエネルギー源はATP、(3)平滑筋は内臓等に存在する不随意筋、(4)心筋は心臓を構成する特殊な横紋筋。 正答(1)との違いを確認し直してください。

学習のヒント

温度・湿度・作業強度・WBGT などは、基準値と測定・対策の手順を一連の流れで覚えると理解が定着します。生理・環境の用語を押さえたあと、数値を問う過去問で計算・判断の練習を重ねてください。 「正しいもの」を問う設問では、数字・期限・主体(誰が・何を)のずれがないか、各肢を条文イメージと照合してください。