実践演習 · 労働生理

実践演習・労働生理 第15問

神経系に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題

神経系に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 神経系は、中枢神経系と末梢神経系に分けられる。
  2. (2) 大脳は、消化酵素を分泌する外分泌腺である。
  3. (3) 脊髄は、血液凝固因子だけで構成される。
  4. (4) 末梢神経は、すべて骨の内部にあり、情報伝達に関与しない。
  5. (5) 自律神経系は、視細胞だけを支配する。

正答

正答は (1) です。

解説

正答は1。神経系は中枢神経系(脳・脊髄)と末梢神経系(体性神経・自律神経)に分けられており、(1)の記述は正しい。(2)大脳は思考・感覚・運動の中枢、(5)自律神経系は内臓・血管・腺等を支配する。

正解の理由

(1)の記述は正しい(単独の記述としては妥当な場合がありますが、設問全体の正答かどうかは他肢と比較して判断してください。) 神経系は中枢神経系(脳・脊髄)と末梢神経系(体性神経・自律神経)に分けられており、(1)の記述は正しい。

(1) 神経系は、中枢神経系と末梢神経系に分けられる。

他の選択肢

  • (2) 大脳は、消化酵素を分泌する外分泌腺である。

    (2)「大脳は、消化酵素を分泌する外分泌腺である。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「神経系は、中枢神経系と末梢神経系に分けられる。」です。問題文の条件(神経系に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (3) 脊髄は、血液凝固因子だけで構成される。

    (3)「脊髄は、血液凝固因子だけで構成される。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「神経系は、中枢神経系と末梢神経系に分けられる。」です。問題文の条件(神経系に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (4) 末梢神経は、すべて骨の内部にあり、情報伝達に関与しない。

    (4)の内容は、正答(1)「神経系は、中枢神経系と末梢神経系に分けられる。」が示す論点とずれています。 解説の要点:正答は1。神経系は中枢神経系(脳・脊髄)と末梢神経系(体性神経・自律神経)に分けられており、(1)の記述は正しい。(2)大脳は思考・感覚・運動の中枢、(5)自律神経系は内臓・血管・腺等を支配する。 正答(1)との違いを確認し直してください。

  • (5) 自律神経系は、視細胞だけを支配する。

    (5)「自律神経系は、視細胞だけを支配する。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「神経系は、中枢神経系と末梢神経系に分けられる。」です。問題文の条件(神経系に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

学習のヒント

温度・湿度・作業強度・WBGT などは、基準値と測定・対策の手順を一連の流れで覚えると理解が定着します。生理・環境の用語を押さえたあと、数値を問う過去問で計算・判断の練習を重ねてください。 「正しいもの」を問う設問では、数字・期限・主体(誰が・何を)のずれがないか、各肢を条文イメージと照合してください。