二衛マスター(第二種衛生管理者試験)

ID: orig.default.limit.55 · 労働生理

オリジナル・労働生理 第55問

問題

骨格筋の収縮様式に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 等張性収縮は、筋肉が長さを変えながら力を発生させる収縮であり、物を持ち上げる・歩く等の動作がその例である。
  2. (2) 等尺性収縮は、筋肉が長さを変えながら収縮する様式である。
  3. (3) 遠心性収縮は、筋肉が短縮しながら力を発生させる収縮である。
  4. (4) 筋肉が収縮するためには、神経からの刺激は不要である。
  5. (5) 骨格筋は、心筋と同様に意志によって動かすことができない。

正答

正答は (1) です。

解説

正答は1。等張性収縮は筋肉の張力(負荷)が一定のまま長さが変化する収縮様式であり、物を持ち上げる(短縮性)・重力に逆らいながらゆっくり下ろす(遠心性)等の動作がその例である。(1)の記述は正しい。(2)等尺性収縮は長さを変えずに力を発生させる収縮(壁を押す等)。