実践演習 · 労働衛生

実践演習・労働衛生 第11問

感染症予防に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題

感染症予防に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 手洗い、咳エチケット、換気などは感染症予防に有効である。
  2. (2) 飛沫感染では、空気中の酸素濃度だけが問題となる。
  3. (3) 感染症予防では、体調不良者への対応は不要である。
  4. (4) 標準予防策は、医療・介護現場では役に立たない。
  5. (5) 感染症は、職場では一切発生しない。

正答

正答は (1) です。

解説

正答は1。手洗い・咳エチケット・換気・適切な消毒等は感染症予防に有効な方法であり、(1)の記述は正しい。(2)飛沫感染は飛沫による病原体の伝播、(5)職場でも感染症は発生しうる。

正解の理由

(1)の記述は正しい(単独の記述としては妥当な場合がありますが、設問全体の正答かどうかは他肢と比較して判断してください。) 手洗い・咳エチケット・換気・適切な消毒等は感染症予防に有効な方法であり、(1)の記述は正しい。

(1) 手洗い、咳エチケット、換気などは感染症予防に有効である。

他の選択肢

  • (2) 飛沫感染では、空気中の酸素濃度だけが問題となる。

    (2)「飛沫感染では、空気中の酸素濃度だけが問題となる。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「手洗い、咳エチケット、換気などは感染症予防に有効である。」です。問題文の条件(感染症予防に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (3) 感染症予防では、体調不良者への対応は不要である。

    解説では「手洗い・咳エチケット・換気・適切な消毒等は感染症予防に有効な方法であり、(1)の記述は正しい。」とある一方、(3)の記述はそれと矛盾します。 解説の要点:正答は1。手洗い・咳エチケット・換気・適切な消毒等は感染症予防に有効な方法であり、(1)の記述は正しい。(2)飛沫感染は飛沫による病原体の伝播、(5)職場でも感染症は発生しうる。 正答(1)との違いを確認し直してください。

  • (4) 標準予防策は、医療・介護現場では役に立たない。

    解説では「手洗い・咳エチケット・換気・適切な消毒等は感染症予防に有効な方法であり、(1)の記述は正しい。」とある一方、(4)の記述はそれと矛盾します。 解説の要点:正答は1。手洗い・咳エチケット・換気・適切な消毒等は感染症予防に有効な方法であり、(1)の記述は正しい。(2)飛沫感染は飛沫による病原体の伝播、(5)職場でも感染症は発生しうる。 正答(1)との違いを確認し直してください。

  • (5) 感染症は、職場では一切発生しない。

    (5)「感染症は、職場では一切発生しない。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「手洗い、咳エチケット、換気などは感染症予防に有効である。」です。問題文の条件(感染症予防に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

学習のヒント

化学物質・粉じん・騒音などは、管理区分・測定・保護具の要件を表にまとめると復習が効率的です。用語解説で物質名と管理濃度を確認したうえで、類似テーマの過去問を連続して解いてください。 「正しいもの」を問う設問では、数字・期限・主体(誰が・何を)のずれがないか、各肢を条文イメージと照合してください。