実践演習 · 労働衛生

実践演習・労働衛生 第15問

メンタルヘルスケアに関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

問題

メンタルヘルスケアに関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. (1) セルフケア、ラインによるケア、事業場内産業保健スタッフ等によるケアなどがある。
  2. (2) メンタルヘルスケアでは、労働者の個人情報を無制限に公開する。
  3. (3) 職場の人間関係や業務量は、心の健康に影響しない。
  4. (4) 不調者への対応では、本人の意向やプライバシーへの配慮は不要である。
  5. (5) メンタルヘルスケアは、衛生委員会で扱ってはならない。

正答

正答は (1) です。

解説

正答は1。メンタルヘルスケアには四つのケア(セルフケア・ラインによるケア・事業場内産業保健スタッフ等によるケア・事業場外資源によるケア)があり、(1)の記述は正しい。(2)個人情報保護に配慮が必要、(5)衛生委員会でのメンタルヘルスへの取組も重要。

正解の理由

(1)の記述は正しい(単独の記述としては妥当な場合がありますが、設問全体の正答かどうかは他肢と比較して判断してください。) メンタルヘルスケアには四つのケア(セルフケア・ラインによるケア・事業場内産業保健スタッフ等によるケア・事業場外資源によるケア)があり、(1)の記述は正しい。

(1) セルフケア、ラインによるケア、事業場内産業保健スタッフ等によるケアなどがある。

他の選択肢

  • (2) メンタルヘルスケアでは、労働者の個人情報を無制限に公開する。

    (2)「メンタルヘルスケアでは、労働者の個人情報を無制限に公開する。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「セルフケア、ラインによるケア、事業場内産業保健スタッフ等によるケアなどがある。」です。問題文の条件(メンタルヘルスケアに関する次の記述のうち、適切なものはどれか。…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (3) 職場の人間関係や業務量は、心の健康に影響しない。

    解説では「(2)個人情報保護に配慮が必要、(5)衛生委員会でのメンタルヘルスへの取組も重要。」とある一方、(3)の記述はそれと矛盾します。 解説の要点:正答は1。メンタルヘルスケアには四つのケア(セルフケア・ラインによるケア・事業場内産業保健スタッフ等によるケア・事業場外資源によるケア)があり、(1)の記述は正しい。(2)個人情報保護に配慮が必要、(5)衛生委員会でのメンタルヘルスへの取組も重要。 正答(1)との違いを確認し直してください。

  • (4) 不調者への対応では、本人の意向やプライバシーへの配慮は不要である。

    解説では「(2)個人情報保護に配慮が必要、(5)衛生委員会でのメンタルヘルスへの取組も重要。」とある一方、(4)の記述はそれと矛盾します。 解説の要点:正答は1。メンタルヘルスケアには四つのケア(セルフケア・ラインによるケア・事業場内産業保健スタッフ等によるケア・事業場外資源によるケア)があり、(1)の記述は正しい。(2)個人情報保護に配慮が必要、(5)衛生委員会でのメンタルヘルスへの取組も重要。 正答(1)との違いを確認し直してください。

  • (5) メンタルヘルスケアは、衛生委員会で扱ってはならない。

    (5)「メンタルヘルスケアは、衛生委員会で扱ってはならない。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「セルフケア、ラインによるケア、事業場内産業保健スタッフ等によるケアなどがある。」です。問題文の条件(メンタルヘルスケアに関する次の記述のうち、適切なものはどれか。…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

学習のヒント

化学物質・粉じん・騒音などは、管理区分・測定・保護具の要件を表にまとめると復習が効率的です。用語解説で物質名と管理濃度を確認したうえで、類似テーマの過去問を連続して解いてください。 選任人数・専任・報告書の提出先は混同しやすいので、用語解説の表と関連過去問で区別してください。