実践演習 · 労働衛生

実践演習・労働衛生 第25問

保護具に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題

保護具に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 保護具は、作業内容や有害因子に応じて適切なものを選択する。
  2. (2) 保護具は、破損していても性能に影響しない。
  3. (3) 呼吸用保護具は、顔面との密着性を確認してはならない。
  4. (4) 保護具は、発生源対策を行う代わりに常に唯一の対策としなければならない。
  5. (5) 保護具の使用方法を教育する必要はない。

正答

正答は (1) です。

解説

正答は1。保護具は作業内容・有害因子・ばく露濃度等に応じて適切なものを選択することが重要であり、(1)の記述は正しい。(2)破損した保護具は性能が低下する、(3)呼吸用保護具の密着確認は必須、(4)発生源対策や作業管理との組合せが基本、(5)使用方法の教育は必要。

正解の理由

(1)の記述は正しい(単独の記述としては妥当な場合がありますが、設問全体の正答かどうかは他肢と比較して判断してください。) 保護具は作業内容・有害因子・ばく露濃度等に応じて適切なものを選択することが重要であり、(1)の記述は正しい。

(1) 保護具は、作業内容や有害因子に応じて適切なものを選択する。

他の選択肢

  • (2) 保護具は、破損していても性能に影響しない。

    (2)「保護具は、破損していても性能に影響しない。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「保護具は、作業内容や有害因子に応じて適切なものを選択する。」です。問題文の条件(保護具に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (3) 呼吸用保護具は、顔面との密着性を確認してはならない。

    (3)「呼吸用保護具は、顔面との密着性を確認してはならない。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「保護具は、作業内容や有害因子に応じて適切なものを選択する。」です。問題文の条件(保護具に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (4) 保護具は、発生源対策を行う代わりに常に唯一の対策としなければならない。

    (4)「保護具は、発生源対策を行う代わりに常に唯一の対策としなければならない。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「保護具は、作業内容や有害因子に応じて適切なものを選択する。」です。問題文の条件(保護具に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (5) 保護具の使用方法を教育する必要はない。

    (5)「保護具の使用方法を教育する必要はない。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「保護具は、作業内容や有害因子に応じて適切なものを選択する。」です。問題文の条件(保護具に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

学習のヒント

化学物質・粉じん・騒音などは、管理区分・測定・保護具の要件を表にまとめると復習が効率的です。用語解説で物質名と管理濃度を確認したうえで、類似テーマの過去問を連続して解いてください。 「正しいもの」を問う設問では、数字・期限・主体(誰が・何を)のずれがないか、各肢を条文イメージと照合してください。