実践演習 · 労働衛生

実践演習・労働衛生 第28問

疲労に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題

疲労に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 疲労は、長時間労働、睡眠不足、精神的負担などにより生じることがある。
  2. (2) 疲労は、作業能率や安全に影響しない。
  3. (3) 疲労を防ぐには、休憩を全く取らないことが有効である。
  4. (4) 精神的疲労は、身体症状を伴うことはない。
  5. (5) 疲労は、栄養や睡眠とは無関係である。

正答

正答は (1) です。

解説

正答は1。疲労は長時間労働・睡眠不足・精神的負担等の多様な要因により生じることがあり、(1)の記述は正しい。(2)疲労は作業能率低下や安全上のリスクにつながる、(3)適切な休憩が疲労軽減に重要、(4)精神的疲労も頭痛・胃腸症状等の身体症状を伴うことがある。

正解の理由

(1)の記述は正しい(単独の記述としては妥当な場合がありますが、設問全体の正答かどうかは他肢と比較して判断してください。) 疲労は長時間労働・睡眠不足・精神的負担等の多様な要因により生じることがあり、(1)の記述は正しい。

(1) 疲労は、長時間労働、睡眠不足、精神的負担などにより生じることがある。

他の選択肢

  • (2) 疲労は、作業能率や安全に影響しない。

    (2)「疲労は、作業能率や安全に影響しない。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「疲労は、長時間労働、睡眠不足、精神的負担などにより生じることがある。」です。問題文の条件(疲労に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (3) 疲労を防ぐには、休憩を全く取らないことが有効である。

    (3)「疲労を防ぐには、休憩を全く取らないことが有効である。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「疲労は、長時間労働、睡眠不足、精神的負担などにより生じることがある。」です。問題文の条件(疲労に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (4) 精神的疲労は、身体症状を伴うことはない。

    (4)「精神的疲労は、身体症状を伴うことはない。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「疲労は、長時間労働、睡眠不足、精神的負担などにより生じることがある。」です。問題文の条件(疲労に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

  • (5) 疲労は、栄養や睡眠とは無関係である。

    (5)「疲労は、栄養や睡眠とは無関係である。」は、単独の記述としては法令上妥当な場合がありますが、本問で選ぶべき正答は(1)「疲労は、長時間労働、睡眠不足、精神的負担などにより生じることがある。」です。問題文の条件(疲労に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。…)と照らし、設問が問う論点に合う肢を選び直してください。

学習のヒント

化学物質・粉じん・騒音などは、管理区分・測定・保護具の要件を表にまとめると復習が効率的です。用語解説で物質名と管理濃度を確認したうえで、類似テーマの過去問を連続して解いてください。 「正しいもの」を問う設問では、数字・期限・主体(誰が・何を)のずれがないか、各肢を条文イメージと照合してください。