二衛マスター(第二種衛生管理者試験)

ID: orig.default.rights.54 · 労働衛生

オリジナル・労働衛生 第54問

問題

職場における飲酒問題対策に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢

  1. (1) アルコール依存症は医療的な治療が必要な疾患であり、職場での対応と医療機関への紹介が重要である。
  2. (2) 職場での飲酒規定(就業中の飲酒禁止等)の策定は、労働者の自由を侵害するため不適切である。
  3. (3) 飲酒運転は個人の問題であり、事業者が対策を講じる必要はない。
  4. (4) アルコール依存症者は、本人の意志だけで必ず回復できるため医療的支援は不要である。
  5. (5) 早朝から飲酒していても、作業能力への影響はない。

正答

正答は (1) です。

解説

正答は1。アルコール依存症は専門的な治療(断酒・薬物療法・カウンセリング等)が必要な疾患であり、職場での早期発見・医療機関への紹介・職場復帰支援等の対応が重要である。(1)の記述は適切。(4)アルコール依存症は本人の意志のみでの回復が困難であり専門的支援が必要。