令和7年・後期・労働生理 第26問
問題
血液に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 血液は血漿と有形成分から成り血漿にはアルブミン・グロブリンなどの蛋白質が含まれている。
- (2) 赤血球は血球の中で最も多く全血液の体積の約60%を占めている。
- (3) 血小板は核を持たない不定形の細胞で血液凝固作用に関与している。
- (4) 出血すると血漿中のフィブリノーゲンがフィブリンに変化し血球と結合して凝固する。
- (5) ABO式血液型はA型の血清は抗B抗体を持つ。
正答
正答は (2) です。
解説
正答は2。赤血球は血球の中で最も多いが、全血液量に占める赤血球容積の割合はヘマトクリットで、成人男性でおおむね45%前後である。約60%を占めるとする記述は誤り。