安全衛生教育は実施するだけでなく、記録の作成と保存も義務です。種類別の記録要件が頻出です。
教育記録の義務
| 教育の種類 | 記録義務 | 保存期間 |
|---|---|---|
| 雇入れ時の安全衛生教育 | あり | 3年間 |
| 作業内容変更時の教育 | あり | 3年間 |
| 特別教育 | あり | 3年間 |
| 職長等教育 | あり | 3年間 |
教育記録に含める事項
| 記録の内容 |
|---|
| 実施年月日 |
| 教育の種類・内容 |
| 対象者(氏名・人数) |
| 実施場所 |
| 担当講師・実施者名 |
| 実施時間 |
よくある違反パターン
- 教育は実施したが記録を残さなかった
- 記録はあるが保存期間中に廃棄した
- 記録の内容が不十分(日時や対象者が不明)
試験で狙われる頻出ポイント
- 「教育を実施したら記録は任意」→ 誤り(記録の作成が義務)
- 「記録の保存期間は5年間」→ 誤り(3年間)
- 「口頭での説明なら記録は不要」→ 誤り(形式に関わらず記録が必要)
- 「特別教育の記録は就業後でなく教育実施後すぐに作成する」→ 正しい