ダクト内で空気が流れる際に生じる抵抗(圧力損失)が大きいと、必要な風量を確保できなくなります。


圧力損失が増える主な原因

原因 損失への影響
ダクトの長さが長い 摩擦損失が増える
曲がり(エルボ)が多い 曲がりによる損失が増える
断面積が急に変化する(絞り) 乱流による損失が増える
ダクト内壁が粗い 摩擦損失が増える
流速が高い 損失が大きくなる(速度の2乗に比例)

圧力損失と排風機の関係

状況 影響
圧力損失が大きい 排風機が必要な静圧を確保できず風量が不足する
圧力損失が小さい 排風機の性能を活かして必要な風量を確保できる

設計上のポイント


試験で狙われる頻出ポイント