囲い型は局所排気装置の中で捕集効率が最も高い形式です。開口面の管理と外付け型との比較が頻出です。
囲い型の特徴
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 捕集効率 | 最も高い(発散源を囲むため) |
| 制御風速の測定位置 | 開口面(作業口)で測定 |
| 作業性 | 囲いのため作業しにくい場合がある |
| 必要風量 | 外付け型より少ない風量で高い効果が得られる |
外付け型との比較
| 項目 | 囲い型 | 外付け型 |
|---|---|---|
| 捕集効率 | 高い | 中程度 |
| 必要風量 | 少ない | 多い |
| 作業性 | 低い場合がある | 高い |
| 用途 | 密閉できる作業 | 密閉困難な作業 |
開口面の管理
囲い型の制御風速は開口面(作業口)で均一になるよう管理します。開口部から外気が入ると捕集効率が低下します。
試験で狙われる頻出ポイント
- 「囲い型は外付け型より捕集効率が低い」→ 誤り(囲い型の方が高い)
- 「囲い型では同じ効果を得るために外付け型より多くの風量が必要」→ 誤り(少ない風量で高い効果が得られる)
- 「囲い型は開口面が大きいほど捕集効率が上がる」→ 誤り(開口面を必要最小限にする方が効率が高い)
- 「囲い型はどんな作業にも適用できる」→ 誤り(密閉できない作業には外付け型が適する)