第二種衛生管理者試験の合格基準と目標得点【総合180点・各科目40点】

第二種衛生管理者試験の合格ラインは総合180点・各科目40点ですが、演習では210/300点・各60点安定・各70点本番目標を目安に余裕を持たせます。本記事ではフェーズ別の目標得点と30問通し演習の記録の付け方を表で整理します。合格基準(総合180点・各科目40点)と演習の目標得点は本記事に集約しています。

この記事の信頼性について

執筆二衛マスター編集部(資格学習サイトの編集チーム)
確認公式情報確認担当(公開前に一次情報との照合を行う担当者)
事実確認日2026-06-18
主な参照元

1本番合格ラインと演習目標の違い

本番の合格判定は総合180点(60%)・各科目40点(40%)です。演習目標は本番ラインより上に置きます。理由は、本番は初見問題・時間圧・緊張があり、演習より得点が10〜20点下がることがあるためです。

  • 序盤は180/300点・各40点の到達確認
  • 科目別演習は50点(初期)→60点(安定)→70点(申込前)と段階を上げ
  • 直前は220/300点超・各70点を目安にしてください
フェーズ総合目標科目別目標
序盤180/300点以上各40点以上
科目別演習50点→60点→70点
申込前210/300点以上各60点安定・各70点
直前220/300点以上各70点以上

2総合目標得点の置き方(180点→210点)

300点満点の30問試験では、1問10点換算で考えると整理しやすいです。合格ライン180点は18問正解相当、安全圏210点は21問正解相当です。申込前に30問通し演習を2回行い、両方で21問以上(210点以上)なら申込判断の材料になります。19問(190点)止まりなら、誤答の科目を特定してから2週間後に再演習してください。

正解数換算得点位置づけ
18問180点本番合格ライン
21問210点申込前の目安
24問240点直前の安心圏

3科目別目標(40点→60点安定→70点)

科目別足切りがあるため、総合だけ高くても意味がありません。各科目10問中、最低4問正解(40点)が本番ラインです。

  • 50点(5問)は初期到達確認
  • 60点(6問)を安定ライン
  • 70点(7問)を申込前の本番目標に置き

10問中3問(30点)の科目が1つでもあれば、その科目に週2回・60分の演習枠を追加してください。労働生理は数値暗記が多く後回しになりがちなので、得点記録シートの3行目を毎回必ず記入する習慣をつけます。

科目10問中(本番)10問中(申込前)
関係法令4問以上6〜7問
労働衛生4問以上6〜7問
労働生理4問以上6〜7問

4演習正答率を得点に換算する方法

当サイトの演習は件数が多いため、科目タグ付き10問セットで記録します。

  • 10問中7問正解なら70点
  • 6問なら60点——得点換算表をノート表紙に貼り
  • 演習直後に3科目分を書き込み

正答率70%は10問中7問と読み替え、科目ごとに70点換算でメモしてください。30問通し演習ができない週は、科目別10問×3セットを別日に実施し、合計得点を180/300点・210/300点の目標と比較します。

10問正解数換算判定
4問40点本番最低ライン
5問50点初期到達確認
6問60点安定ライン
7問70点申込前目標

5申込前の得点チェックリスト

8,800円の申込前に、次の4項目を要項とあわせて確認します。①30問通し演習で210/300点以上を2回連続達成。②3科目すべて10問中6問以上(各60点以上)を2週安定。③通し演習で各70点以上を1回以上記録。④試験日程・会場が 第二種衛生管理者試験の試験日程 と申込サイトで一致。

①②を満たさない場合。

  • 弱点科目に2週間集中してから再演習し
  • 達成後に申込してください
チェック基準
通し演習210/300点×2回
科目別各60点以上×2週
本番目標各70点以上×1回

6足切りで落ちる典型パターン

足切り不合格で多いのは、得意科目に時間を割きすぎて1科目だけ40点未満が残るパターンです。労働生理は計算・数値暗記が中心で、法令・衛生より後回しにされがちです。もう1つは、演習正答率だけを見て科目別得点を集計していないケースです。30問通し演習の後は必ず3行の得点表(法令・衛生・生理)を書き、40点未満があれば翌週の学習時間をその科目に寄せてください。

パターン起きやすい原因対処
1科目だけ40点未満苦手科目の先延ばし週2回・科目固定で演習
総合は180超え科目別を見ていない通し後に3科目得点表を作成
演習は高得点本番30問未経験180分・30問形式を月2回

7関連ガイド

合格判定の正本数値(総合180点・各科目40点)は本記事と要項で確認できます。問数・制限時間の骨格は 第二種衛生管理者試験の形式、科目ごとの10問配分は 第二種衛生管理者試験の科目構成と配点 を参照してください。3か月計画と得点目標を同期させるなら 第二種衛生管理者試験の3ヶ月勉強計画、合格率の読み方は 第二種衛生管理者試験の合格率 が補足になります。

8よくある質問

演習では何点取れれば合格見込みですか?
30問通し演習で210/300点以上・3科目すべて60点以上を申込前に2回連続で達成できれば、本番180点・各40点に届く見込みが高まります。各70点を1回以上記録できればより安心です。180点ちょうどで申込するのは余裕が少ないため、210/300点を目標に2週間単位で底上げしてください。
1科目だけ60点未満でも総合210点超えなら申込してよいですか?
おすすめしません。本番は科目別40点の足切りがあるため、演習で10問中4問未満の科目が残っている状態での申込はリスクが高いです。60点未満の科目に週2回の演習を追加し、3科目すべて10問中6問以上を2週安定してから申込してください。
当サイトの演習正答率70%は合格相当ですか?
科目別10問セットなら7問正解・70点換算で、本番40点ラインは上回ります。ただし件数の多いバンク全体の正答率と、本番30問・180/300点の判定は別管理です。必ず30問通しまたは科目別10問×3の得点表で210/300点を確認してください。

記事の基本情報

ジャンル合格・難易度
タグ合格率 / 難易度

公式情報の確認

公式情報の確認:第二種衛生管理者試験の最新情報は、安全衛生技術試験協会(公式)などの公式情報を必ず確認してください。本人に割り当てられた試験会場は受験票の表記が正本です。