二衛マスター(第二種衛生管理者試験)

ID: past.h31.apr.law.07 · 関係法令

平成31年・4月・関係法令 第7問

問題

事業場の建築物、施設等に関する措置について、労働安全衛生規則の衛生基準に違反していないものは次のうちどれか。

選択肢

  1. (1) 日常行う清掃のほか、大掃除を、1年以内ごとに1回、定期に、統一的に行っている。
  2. (2) 男性20人、女性25人の労働者を常時使用しがている事業場で、労働者が臥床することのできる休養室又は休養所を、男性用と女性用に区別して設けていない。
  3. (3) 事業場に附属する食堂の炊事従業員について、 専用の便所を設けているほか、一般の労働者と共用の休憩室を備えている。
  4. (4) 事業場に附属する食堂の床面積を、食事の際の1人について、0.8m2としている。
  5. (5) 労働衛生上の有害業務を有しない事業場において、窓その他の開口部の直接外気に向って開放することができる部分の面積が、常時床面積の25分の1である屋内作業場に、換気設備を設けていない。

正答

正答は (2) です。

解説

正答は2。男性20人・女性25人の事業場では、合計45人で50人未満かつ女性25人で30人未満であるため、休養室の男女別設置義務は生じない(義務は常時50人以上または常時女性30人以上)。(2)は違反していない。(1)大掃除は6か月以内ごとに1回が正しく1年は違反、(3)炊事従業員には専用休憩室が必要、(4)食堂は1人1m2以上必要で0.8m2は違反。