令和1年・10月・労働生理 第26問
問題
血液に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 しょうたん
選択肢
- (1) 血漿中の蛋白質のうち、アルブミンは血液の浸透圧の維持に関与している。
- (2) 血漿中の水溶性蛋白質であるフィブリンがフィブリノーゲンに変化する現象が、血液の凝集反応である。
- (3) 赤血球は、損傷部位から血管外に出ると、血液凝固を促進させる物質を放出する。
- (4) 血液中に占める白血球の容積の割合をヘマトクリットといい、感染や炎症があると増加する。
- (5) 血小板は、体内に侵入してきた細菌やウイルスを貪食する働きがある。
正答
正答は (1) です。
解説
正答は1。血漿中のアルブミンは血液の浸透圧の維持に関与しており、(1)の記述は正しい。(2)フィブリノーゲンがフィブリンに変化するのが血液凝固、(3)血液凝固を促進する物質を放出するのは血小板、(4)ヘマトクリットは赤血球の容積割合、(5)細菌等を貪食するのは白血球(好中球等)。