第二種衛生管理者試験の労働衛生の基礎の押さえ方
第二種衛生管理者試験の労働衛生は10問・100点満点、40点未満は科目別足切り不合格です。本記事ではWBGT・局所排気・騒音・粉じん・保護具の論点と、方式名称・数値基準・図の読み取りの押さえ方を表で整理します。
この記事の信頼性について
| 執筆 | 二衛マスター編集部(資格学習サイトの編集チーム) |
|---|---|
| 確認 | 公式情報確認担当(公開前に一次情報との照合を行う担当者) |
| 事実確認日 | 2026-06-18 |
| 主な参照元 |
1労働衛生10問の位置づけ
本試験30問のうち労働衛生は10問・100点、1問10点換算です。科目別40点(10問中4問正解)が足切りラインです。演習は50点(初期)→60点(安定)→70点(本番目標)と段階を上げます。関係法令・労働生理と独立採点のため、総合210/300点でも衛生30点なら不合格です。第二種衛生管理者試験の3ヶ月勉強計画 では週3時間を労働衛生に配分する想定です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 問数 | 10問 |
| 配点 | 100点 |
| 足切り | 40点以上 |
| 演習目標 | 60点安定・70点本番 |
2労働衛生の4ブロック
労働衛生は温熱環境・局所排気・騒音・振動・粉じん・保護具・換気のブロックに分けて整理します。問題文は方式名称と数値基準の対応、図から構成要素を読み取る型が多いです。第1〜4週は週3時間を公式テキストの労働衛生章に配分し、第5週から10問演習で60点以上を安定ラインにしてください。
| ブロック | 主な論点 |
|---|---|
| 温熱 | WBGT・措置 |
| 排気・換気 | 方式・風量 |
| 騒音・粉じん | 測定・管理区分 |
3WBGT・温熱環境
温熱系はWBGTの測定手順・基準値・休憩・措置の流れが頻出です。10問中6問(60点)を安定ライン・7問(70点)を申込前目標に、週2回・60分で10問セットを解いてください。関係法令が基準・届出を問うのに対し、労働衛生は現場での測定値の読み取りと対策選択を問います。ノートにはWBGTの算出手順と基準表を1ページにまとめ、誤答は数値と措置内容をセットで追記します。
| 論点 | 出題の型 |
|---|---|
| WBGT | 測定・計算・基準 |
| 暑熱・寒冷 | 措置・休息 |
| 照明 | 照度・措置 |
4局所排気・騒音・粉じん・保護具
局所排気は方式名称(外付け式・密閉式等)と吸込口・ダクト・ファンの構成図がセットで出ます。
- 騒音・振動は測定方法と管理区分
- 粉じんは濃度測定と捕集方式
- 保護具は選定・着用管理が頻出
40点未満が続くブロックに週60分×2を2週間追加し、60点以上が2週続いたら30問通し演習へ進んでください。
| ブロック | 押さえ方 |
|---|---|
| 局所排気 | 方式名・図 |
| 騒音 | 測定・区分 |
| 保護具 | 選定・管理 |
510問演習と図のノート
労働衛生ノートは4ブロック×方式名・数値・図の3列が基本形です。
- 演習は労働衛生タグ付き10問を週2回
- 60分以内(1問6分)で解き
- 得点を3行シートの衛生行に記入し
1周目40点以上・2周目50点以上・3周目70点以上を目標に、図問題の誤答は構成要素だけをスケッチして貼り付けます。
| 周 | 時間 | 目標 |
|---|---|---|
| 1周目 | 60分 | 40点以上 |
| 2周目 | 40分 | 50点以上 |
| 3周目 | 誤答のみ | 70点以上 |
6関連ガイド
出題範囲の地図は 第二種衛生管理者試験の出題範囲の概要、科目配点は 第二種衛生管理者試験の科目構成と配点 を参照してください。法令との視点の違いは 第二種衛生管理者試験の関係法令の基礎の押さえ方、出題傾向は 第二種衛生管理者試験の労働衛生の過去問での出題傾向 へ進みます。科目別過去問は 第二種衛生管理者試験の分野別過去問の解き方、演習目標210/300点は 第二種衛生管理者試験の合格基準と目標得点 が補足になります。
7よくある質問
労働衛生は計算問題が多いですか?
局所排気装置は暗記だけで足りますか?
労働衛生だけ40点未満の場合はどうしますか?
記事の基本情報
| ジャンル | 分野別対策 |
|---|---|
| タグ | 分野別 / 試験対策 |
公式情報の確認
公式情報の確認:第二種衛生管理者試験の最新情報は、安全衛生技術試験協会(公式)などの公式情報を必ず確認してください。本人に割り当てられた試験会場は受験票の表記が正本です。