衛生管理者の選任人数は試験で最もよく出る数値のひとつです。「何人以上で何人必要か」を正確に覚えましょう。
選任人数の一覧
| 常時使用労働者数 | 必要な衛生管理者数 |
|---|---|
| 50〜200人 | 1人 |
| 201〜500人 | 2人 |
| 501〜1,000人 | 3人 |
| 1,001〜2,000人 | 4人 |
| 2,001〜3,000人 | 5人 |
| 3,001人以上 | 6人 |
専任が必要な条件
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| 常時1,000人超の事業場 | 衛生管理者の1人以上を専任(他の業務との兼任不可) |
| 有害業務に常時500人以上が従事 | 衛生管理者の1人は専任かつ第一種免許等が必要 |
産業医の選任人数との比較
| 役職 | 選任規模 | 専属要件 |
|---|---|---|
| 衛生管理者 | 50人以上 | 1,000人超で専任 |
| 産業医 | 50人以上 | 1,000人超または有害業務500人以上で専属 |
頻出ポイント
- 「50人以上なら1人でよい」→ 誤り(200人超からは2人以上必要)
- 「専任と専属は同じ意味」→ 誤り(専任は衛生管理者の用語、専属は産業医の用語)
- 「500人以下なら専任は不要」→ 誤り(有害業務500人以上従事の事業場では1人専任が必要)
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