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第二種衛生管理者試験 実践演習 第105問(労働衛生)
メタボリックシンドロームの診断基準に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
問題
メタボリックシンドロームの診断基準に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) メタボリックシンドロームの診断には、腹囲の測定は不要である。
- (2) 日本の診断基準では、腹囲が男性85cm以上・女性90cm以上で腹部肥満と判定する。
- (3) 血圧・血糖・脂質の3項目がすべて基準値を超えなければ診断されない。
- (4) メタボリックシンドロームは、皮下脂肪型肥満の蓄積を主な基準としている。
- (5) メタボリックシンドロームは、BMIが30以上でなければ診断できない。
正答
正答は (2) です。
解説
正解の理由
正答は2。日本のメタボリックシンドロームの診断基準では、腹囲が男性85cm以上・女性90cm以上(内臓脂肪型肥満)を必須条件とし、加えて①血圧高値②空腹時血糖高値③脂質異常のうち2項目以上を満たす場合に診断される。(2)の記述は正しい。(3)3項目すべてではなく2項目以上、(4)内臓脂肪型肥満が基準、(5)腹囲が基準でBMIは不要。
(2) 日本の診断基準では、腹囲が男性85cm以上・女性90cm以上で腹部肥満と判定する。
他の選択肢
(1) メタボリックシンドロームの診断には、腹囲の測定は不要である。
この肢は「メタボリックシンドロームの診断には、腹囲の測定は不要である。」と述べていますが、労働衛生の基準では正しい記述ではありません。
正答(2)「日本の診断基準では、腹囲が男性85cm以上・女性90cm以上で腹部肥満と判定する。」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。
正答の論点と照らすと、この肢は「メタボリックシンドロームの診断には、腹囲の測定は不要である。」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。(3) 血圧・血糖・脂質の3項目がすべて基準値を超えなければ診断されない。
この肢は「血圧・血糖・脂質の3項目がすべて基準値を超えなければ診断されない。」と述べていますが、労働衛生の基準では正しい記述ではありません。
正答(2)「日本の診断基準では、腹囲が男性85cm以上・女性90cm以上で腹部肥満と判定する。」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。
正答の論点と照らすと、この肢は「血圧・血糖・脂質の3項目がすべて基準値を超えなければ診断されない。」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。(4) メタボリックシンドロームは、皮下脂肪型肥満の蓄積を主な基準としている。
この肢は「メタボリックシンドロームは、皮下脂肪型肥満の蓄積を主な基準としている。」と述べていますが、労働衛生の基準では正しい記述ではありません。
正答(2)「日本の診断基準では、腹囲が男性85cm以上・女性90cm以上で腹部肥満と判定する。」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。
正答の論点と照らすと、この肢は「メタボリックシンドロームは、皮下脂肪型肥満の蓄積を主な基準としている。」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。(5) メタボリックシンドロームは、BMIが30以上でなければ診断できない。
この肢は「メタボリックシンドロームは、BMIが30以上でなければ診断できない。」と述べていますが、労働衛生の基準では正しい記述ではありません。
正答(2)「日本の診断基準では、腹囲が男性85cm以上・女性90cm以上で腹部肥満と判定する。」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。
正答の論点と照らすと、この肢は「メタボリックシンドロームは、BMIが30以上でなければ診断できない。」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。
学習のヒント
衛生・安全は用語の定義と数値基準の組み合わせが多いです。間違えた問題は復習リストに残し、用語解説で意味を確認しながら解き直してください。図や表で「基準値・測定・記録義務」を一覧化すると、本番直前の確認が短くなります。
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