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実践演習・労働衛生

第二種衛生管理者試験 実践演習 第134問(労働衛生)

問題

振動障害に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) チェーンソー・削岩機等の振動工具による局所振動ばく露は、手指の血行障害(レイノー現象)等を引き起こすことがある。
  2. (2) 振動障害は完全に治癒するため就業制限の必要はない。
  3. (3) 振動工具の使用時間を短縮しても振動障害の予防効果はない。
  4. (4) 振動障害では聴力だけが低下し、手指への影響はない。
  5. (5) 全身振動ばく露は腰痛と無関係である。

正答

正答は (1) です。

解説

他の選択肢

  • (2)

    正答(1)「チェーンソー・削岩機等の振動工具による局所振動ばく露は、手指の血行障害(レイノー現象)…」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「チェーンソー・削岩機等の振動工具による局所振動ばく露は、手指の血行障害(レイノー現象)等を引き起こすことがある。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「振動工具使用による局所振動への長期的なばく露は、レイノー現象(白蝋病)・末梢神経障害・関節障害等の振動障害を引き起こす…」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください

  • (3)

    使用時間の短縮・防振手袋の使用等が有効な予防対策

  • (4)

    「全く無関係」「常に一定」などの限定が実態と異なります。数値・主体・条件の取り違えがないか確認してください。

  • (5)

    全身振動(大型車両の運転等)は腰痛の危険因子の一つ

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