第二種衛生管理者試験の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。

実践演習 · 労働衛生

第二種衛生管理者試験 実践演習 第138問(労働衛生)

心肺蘇生法(CPR)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題

心肺蘇生法(CPR)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 胸骨圧迫は、胸が約5cm沈む強さで1分間に100〜120回のテンポで行う。
  2. (2) 胸骨圧迫は、できるだけゆっくり1分間に20回程度で行う。
  3. (3) 傷病者に呼吸がある場合も、直ちに胸骨圧迫を開始しなければならない。
  4. (4) AEDは、電気ショック後は使用を終了し、以後の心肺蘇生は行わない。
  5. (5) 心肺蘇生は、医師・救急救命士以外は実施してはならない。

正答

正答は (1) です。

解説

正解の理由

正答は1。胸骨圧迫は胸骨の下半分に手を重ねて当て、胸が約5cm沈む強さで1分間に100〜120回のテンポで行うことが推奨されており、(1)の記述は正しい。(4)電気ショック後も音声メッセージに従い胸骨圧迫を再開する、(5)市民でも心肺蘇生・AED使用を実施することが推奨されている。

(1) 胸骨圧迫は、胸が約5cm沈む強さで1分間に100〜120回のテンポで行う。

他の選択肢

  • (2) 胸骨圧迫は、できるだけゆっくり1分間に20回程度で行う。

    この肢は「胸骨圧迫は、できるだけゆっくり1分間に20回程度で行う。」と述べていますが、労働衛生の基準では正しい記述ではありません。

    正答(1)「胸骨圧迫は、胸が約5cm沈む強さで1分間に100〜120回のテンポで行う。」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。

    正答の論点と照らすと、この肢は「胸骨圧迫は、できるだけゆっくり1分間に20回程度で行う。」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。

  • (3) 傷病者に呼吸がある場合も、直ちに胸骨圧迫を開始しなければならない。

    この肢は「傷病者に呼吸がある場合も、直ちに胸骨圧迫を開始しなければならない。」と述べていますが、労働衛生の基準では正しい記述ではありません。

    正答(1)「胸骨圧迫は、胸が約5cm沈む強さで1分間に100〜120回のテンポで行う。」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。

    正答の論点と照らすと、この肢は「傷病者に呼吸がある場合も、直ちに胸骨圧迫を開始しなければならない。」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。

  • (4) AEDは、電気ショック後は使用を終了し、以後の心肺蘇生は行わない。

    この肢は「AEDは、電気ショック後は使用を終了し、以後の心肺蘇生は行わない。」と述べていますが、労働衛生の基準では正しい記述ではありません。

    正答(1)「胸骨圧迫は、胸が約5cm沈む強さで1分間に100〜120回のテンポで行う。」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。

    正答の論点と照らすと、この肢は「AEDは、電気ショック後は使用を終了し、以後の心肺蘇生は行わない。」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。

  • (5) 心肺蘇生は、医師・救急救命士以外は実施してはならない。

    この肢は「心肺蘇生は、医師・救急救命士以外は実施してはならない。」と述べていますが、労働衛生の基準では正しい記述ではありません。

    正答(1)「胸骨圧迫は、胸が約5cm沈む強さで1分間に100〜120回のテンポで行う。」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。

    正答の論点と照らすと、この肢は「心肺蘇生は、医師・救急救命士以外は実施してはならない。」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。

学習のヒント

衛生・安全は用語の定義と数値基準の組み合わせが多いです。間違えた問題は復習リストに残し、用語解説で意味を確認しながら解き直してください。図や表で「基準値・測定・記録義務」を一覧化すると、本番直前の確認が短くなります。

類似の問題

同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。