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実践演習 · 労働衛生

第二種衛生管理者試験 実践演習 第43問(労働衛生)

骨折時の処置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

問題

骨折時の処置に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 骨折が疑われる部位は、できるだけ動かさないようにする。
  2. (2) 副子を用いる場合は、骨折部の上下の関節を含めて固定する。
  3. (3) 開放性骨折では、感染防止にも配慮する。
  4. (4) 脊髄損傷が疑われる場合は、無理に動かさない。
  5. (5) 骨折が疑われる部位は、痛みを確認するため強く曲げ伸ばしする。

正答

正答は (5) です。

解説

正解の理由

正答は5。骨折が疑われる部位を強く曲げ伸ばしすることは損傷を悪化させる危険があり、「強く曲げ伸ばしする」とする(5)の記述は誤り。骨折疑いの部位はできるだけ動かさないことが原則。

(5) 骨折が疑われる部位は、痛みを確認するため強く曲げ伸ばしする。

他の選択肢

  • (1) 骨折が疑われる部位は、できるだけ動かさないようにする。

    「骨折が疑われる部位は、できるだけ動かさないようにする。」は、一見もっともらしく見える場合がありますが、正答(5)「骨折が疑われる部位は、痛みを確認するため強く曲げ伸ばしする。」と比べると、学習・制度・実務の観点で「最も問題がある」記述ではありません。

    「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。

  • (2) 副子を用いる場合は、骨折部の上下の関節を含めて固定する。

    「副子を用いる場合は、骨折部の上下の関節を含めて固定する。」は、一見もっともらしく見える場合がありますが、正答(5)「骨折が疑われる部位は、痛みを確認するため強く曲げ伸ばしする。」と比べると、学習・制度・実務の観点で「最も問題がある」記述ではありません。

    「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。

  • (3) 開放性骨折では、感染防止にも配慮する。

    「開放性骨折では、感染防止にも配慮する。」は、一見もっともらしく見える場合がありますが、正答(5)「骨折が疑われる部位は、痛みを確認するため強く曲げ伸ばしする。」と比べると、学習・制度・実務の観点で「最も問題がある」記述ではありません。

    「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。

  • (4) 脊髄損傷が疑われる場合は、無理に動かさない。

    「脊髄損傷が疑われる場合は、無理に動かさない。」は、一見もっともらしく見える場合がありますが、正答(5)「骨折が疑われる部位は、痛みを確認するため強く曲げ伸ばしする。」と比べると、学習・制度・実務の観点で「最も問題がある」記述ではありません。

    「最も適切でない」形式では、正しそうな肢が複数あることがあります。各肢の主語・客体・数字・期限・手続の順序が設問条件と合うかを確認し、最も不適切な一つだけを選びます。

学習のヒント

衛生・安全は用語の定義と数値基準の組み合わせが多いです。間違えた問題は復習リストに残し、用語解説で意味を確認しながら解き直してください。図や表で「基準値・測定・記録義務」を一覧化すると、本番直前の確認が短くなります。

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