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第二種衛生管理者試験 実践演習 第197問(労働衛生)
問題
熱中症のWBGT(湿球黒球温度)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) WBGTは、気温・湿度・放射熱の3要素を組み合わせた暑熱環境の総合指標であり、値が高いほど熱中症リスクが高い。
- (2) WBGTは、気温のみから算出される単純な指標である。
- (3) WBGTの基準値は、作業強度にかかわらず一律同じ値が適用される。
- (4) WBGTが低い場合でも、熱中症リスクは常に高い状態が続く。
- (5) WBGTは、屋内作業にのみ適用される指標であり、屋外作業には使用できない。
正答
正答は (1) です。
解説
他の選択肢
(2)
正答(1)「WBGTは、気温・湿度・放射熱の3要素を組み合わせた暑熱環境の総合指標であり、値が高い…」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「WBGTは、気温・湿度・放射熱の3要素を組み合わせた暑熱環境の総合指標であり、値が高いほど熱中症リスクが高い。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。「必ず」「常に」「全く」などの断定は、例外や条件付きの整理と食い違うことが多いです。設問が問う論点と照らして、言い過ぎ・取り違えがないか確認してください。正答の根拠は「WBGTは自然湿球温度(湿度を反映)・黒球温度(放射熱を反映)・乾球温度(気温)を組み合わせて算出する暑熱環境の総合指…」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください
(3)
WBGT基準値は作業強度(代謝率)や暑熱順化の有無によって異なる
(4)
「低い」という方向が実際と逆、または限定が強すぎる記述です。正答の論点と数値・程度の関係を照合してください。
(5)
屋内・屋外を問わず活用できる
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