第二種衛生管理者試験の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
第二種衛生管理者試験 実践演習 第209問(労働生理)
免疫の種類に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
問題
免疫の種類に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 自然免疫は、病原体の種類を問わず即座に働く非特異的な防御機構であり、好中球・マクロファージ・NK細胞等が関与する。
- (2) 獲得免疫(適応免疫)は、生まれつき備わっている免疫であり、後天的に変化しない。
- (3) ワクチン接種による免疫は、自然免疫(非特異的免疫)に分類される。
- (4) Tリンパ球は、抗体を産生することが主な機能である。
- (5) 自然免疫と獲得免疫は、互いに独立して作用し、連携することはない。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
正答は1。自然免疫は病原体の種類を特定せず即座に働く非特異的な防御機構であり、好中球(貪食)・マクロファージ(貪食・抗原提示)・NK細胞(ウイルス感染細胞の排除)等が担い手となる。(1)の記述は正しい。(3)ワクチン接種は特異的な獲得免疫(体液性免疫・細胞性免疫)を誘導するもの、(4)抗体を産生するのはBリンパ球(形質細胞)。
(1) 自然免疫は、病原体の種類を問わず即座に働く非特異的な防御機構であり、好中球・マクロファージ・NK細胞等が関与する。
他の選択肢
(2) 獲得免疫(適応免疫)は、生まれつき備わっている免疫であり、後天的に変化しない。
この肢は「獲得免疫(適応免疫)は、生まれつき備わっている免疫であり、後天的に変化しない。」と述べていますが、労働生理の基準では正しい記述ではありません。
正答(1)「自然免疫は、病原体の種類を問わず即座に働く非特異的な防御機構であり、好中球・マクロファージ・NK細胞等が関与す…」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。
正答の論点と照らすと、この肢は「獲得免疫(適応免疫)は、生まれつき備わっている免疫であり、後天的に変化しない。」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。(3) ワクチン接種による免疫は、自然免疫(非特異的免疫)に分類される。
この肢は「ワクチン接種による免疫は、自然免疫(非特異的免疫)に分類される。」と述べていますが、労働生理の基準では正しい記述ではありません。
正答(1)「自然免疫は、病原体の種類を問わず即座に働く非特異的な防御機構であり、好中球・マクロファージ・NK細胞等が関与す…」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。
正答の論点と照らすと、この肢は「ワクチン接種による免疫は、自然免疫(非特異的免疫)に分類される。」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。(4) Tリンパ球は、抗体を産生することが主な機能である。
この肢は「Tリンパ球は、抗体を産生することが主な機能である。」と述べていますが、労働生理の基準では正しい記述ではありません。
正答(1)「自然免疫は、病原体の種類を問わず即座に働く非特異的な防御機構であり、好中球・マクロファージ・NK細胞等が関与す…」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。
正答の論点と照らすと、この肢は「Tリンパ球は、抗体を産生することが主な機能である。」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。(5) 自然免疫と獲得免疫は、互いに独立して作用し、連携することはない。
この肢は「自然免疫と獲得免疫は、互いに独立して作用し、連携することはない。」と述べていますが、労働生理の基準では正しい記述ではありません。
正答(1)「自然免疫は、病原体の種類を問わず即座に働く非特異的な防御機構であり、好中球・マクロファージ・NK細胞等が関与す…」は、制度・手続・学習法のいずれかの観点で適切な内容です。
正答の論点と照らすと、この肢は「自然免疫と獲得免疫は、互いに独立して作用し、連携することはない。」という断定のどこかが設問の前提と矛盾します。主語・客体・数字・期限・「毎年/常に/不要」などの限定語をチェックしてください。
学習のヒント
生理・人体は図解と用語の対応づけが有効です。分野別の用語一覧から関連語をたどり、過去問で「原因・対策・禁忌」のセットで復習してください。
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。