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第二種衛生管理者試験 実践演習 第173問(労働生理)
問題
脊髄の機能に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 脊髄は、脳からの運動指令を末梢に伝え、末梢からの感覚情報を脳に伝える伝導路の役割と、反射の中枢としての役割を持つ。
- (2) 脊髄は、脳と全く独立して機能し、脳からの指令を受けない。
- (3) 脊髄反射は、脳が関与しなければ起こらない。
- (4) 脊髄損傷では、損傷部位にかかわらず常に全身が麻痺する。
- (5) 脊髄は、呼吸・循環の最高中枢として機能する。
正答
正答は (1) です。
解説
他の選択肢
(2、4)
正答(1)「脊髄は、脳からの運動指令を末梢に伝え、末梢からの感覚情報を脳に伝える伝導路の役割と、反…」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「脊髄は、脳からの運動指令を末梢に伝え、末梢からの感覚情報を脳に伝える伝導路の役割と、反射の中枢としての役割を持…」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。「必ず」「常に」「全く」などの断定は、例外や条件付きの整理と食い違うことが多いです。設問が問う論点と照らして、言い過ぎ・取り違えがないか確認してください。正答の根拠は「脊髄は脳からの運動指令を骨格筋等に伝える下行性伝導路・感覚情報を脳に伝える上行性伝導路を持つとともに、脊髄反射(膝蓋腱…」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください
(3)
脊髄反射は脳を介さずに脊髄レベルで完結する
(5)
呼吸・循環の中枢は延髄にある
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