第二種衛生管理者試験の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
第二種衛生管理者試験 実践演習 第176問(労働生理)
問題
呼吸の調節に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) 呼吸中枢は主に延髄にあり、血液中のCO2分圧の上昇(またはpH低下)によって刺激され、換気量が増加する。
- (2) 呼吸は、完全に随意的にコントロールされており、無意識では行われない。
- (3) 血液中の酸素分圧が上昇すると、換気量が増加して呼吸が促進される。
- (4) 呼吸中枢は、大脳皮質に存在する。
- (5) 窒素分圧の上昇が、呼吸中枢を刺激する主要な因子である。
正答
正答は (1) です。
解説
他の選択肢
(2)
呼吸は不随意的(自動的)に行われる一方、意識的に一時的にコントロールすることも可能
(3、4)
正答(1)「呼吸中枢は主に延髄にあり、血液中のCO2分圧の上昇(またはpH低下)によって刺激され、…」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「呼吸中枢は主に延髄にあり、血液中のCO2分圧の上昇(またはpH低下)によって刺激され、換気量が増加する。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「呼吸中枢は主に延髄(一部橋にも)に存在し、血液中のCO2分圧の上昇・O2分圧の低下・pH(水素イオン濃度)の低下によっ…」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください
(5)
窒素分圧ではなくCO2分圧が主要な刺激因子
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。