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第二種衛生管理者試験 実践演習 第178問(労働生理)
問題
栄養素の代謝に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- (1) グルコースは細胞内で解糖系→TCAサイクル→電子伝達系等の代謝経路を経てATPが産生される。
- (2) 脂肪は体内でエネルギー源として利用されることなく、すべて体脂肪として蓄積される。
- (3) アミノ酸は、体内では蛋白質合成にのみ利用され、エネルギー源にはならない。
- (4) ビタミンCは体内で大量合成できるため、食事から摂取する必要はない。
- (5) 基礎代謝量は、筋肉量・体格・性別等と無関係に常に一定である。
正答
正答は (1) です。
解説
他の選択肢
(2)
脂肪はβ酸化によりATPのエネルギー源として利用される
(3)
正答(1)「グルコースは細胞内で解糖系→TCAサイクル→電子伝達系等の代謝経路を経てATPが産生さ…」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「グルコースは細胞内で解糖系→TCAサイクル→電子伝達系等の代謝経路を経てATPが産生される。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。「必ず」「常に」「全く」などの断定は、例外や条件付きの整理と食い違うことが多いです。設問が問う論点と照らして、言い過ぎ・取り違えがないか確認してください。正答の根拠は「グルコースは解糖系(嫌気的)でピルビン酸に分解され、さらにTCAサイクル(クエン酸回路)・電子伝達系(好気的)を経て多…」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください
(4)
ヒトはビタミンCを体内合成できず食事からの摂取が必須
(5)
「全く無関係」「常に一定」などの限定が実態と異なります。数値・主体・条件の取り違えがないか確認してください。
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