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実践演習・労働生理

第二種衛生管理者試験 実践演習 第179問(労働生理)

問題

尿の成分と腎機能検査に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. (1) 血液中の尿素窒素(BUN)が高値の場合、腎機能の低下(糸球体濾過率の低下)が疑われる。
  2. (2) 健常者の尿にも、通常大量の蛋白質が含まれる。
  3. (3) 糸球体が正常に機能していても、血液中のすべての成分が尿中に排出される。
  4. (4) 尿酸が高値の場合でも、痛風の発症リスクは変化しない。
  5. (5) クレアチニンは、筋肉でのエネルギー代謝産物ではなく、腎臓で産生される物質である。

正答

正答は (1) です。

解説

他の選択肢

  • (2)

    健常者の尿には蛋白質はほとんど含まれない(蛋白尿は腎機能障害のサイン)

  • (3)

    タンパク質等の大分子は通常ろ過されない

  • (4、5)

    正答(1)「血液中の尿素窒素(BUN)が高値の場合、腎機能の低下(糸球体濾過率の低下)が疑われる。」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(1)「血液中の尿素窒素(BUN)が高値の場合、腎機能の低下(糸球体濾過率の低下)が疑われる。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「血液中の尿素窒素(BUN)は腎臓の糸球体でろ過・尿として排泄されるため、腎機能(糸球体濾過率)が低下するとBUNが蓄積…」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください

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